信州「畑の花」　季節の彩り、実り、味わい

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9784784070824

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ジャンル
図鑑・図説
栗田貞多男、市川董一郎、山岸茂晴　著
定価　本体2200円＋税
B5判変型並製　オールカラー　128ページ
ISBN978-4-7840-7082-4　C0045
2008年5月
　野菜・果樹王国信州には四季折々に多彩な品種の花が開き、多彩な味を楽しむことができます。本書は意外と知られていない畑の花を、咲く季節ごとにアップのカラー写真で掲載するとともにその実りの食べ方、効用を紹介します。
　一口にウメ、アンズ、リンゴ、ナシ、ブドウといっても品種によって花の色も違えば味も変わります。主な果物については各種の花と実を一緒に載せて、ひと目で分かるようにしました。
　またキャベツ、コンニャク、ラッカセイ、サトイモの花を見たことがありますか。食べる姿は馴染み深くても、その花は可憐であったりグロテスクであったりします。自然写真家、内科医、自然観察インストラクターの3人が、魅力ある野菜・果物の本に仕上げました。
　本書は信濃毎日新聞「くらし」面に2005年から2年余連載したものをもとに、新しい品種も加えて全面的に再編しました。

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