山に抱かれ染まるる刻　松田敏男 山の画集

販売価格
2,200円（税込み）
商品コード
9784784088416

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ジャンル
美術・画集
レーベル
限定商品
松田敏男　著
定価　本体2000円＋税
A4横判　上製　48ページ
ISBN978-4-7840-8841-6　C0071
2022年6月
登山中に1時間で描き切る現地絵（水溶性クレヨン・ガッシュ・墨、油絵具）、それらの絵をもとにしたシルクスクリーン、自ら撮った写真を参考にした色鉛筆画・漆芸作品で構成した山の画集。山好きが高じて、半世紀通い続けてきた信州に移り住んで2年。山への想いをアトリエで熟成することを楽しんだ第三画集。

●作者プロフィル
松田敏男（まつだ・としお）
版画家。1949年京都市生まれ。1973年京都市立芸術大学美術学部工芸科（漆工）卒業後、2008年まで京都府立高校美術科・工芸科教諭。日本山岳会会員。
山の版画・絵画個展を京都・平安画廊（1987～2008年に12回）、東京渋谷・ギャラリー百号（1993～2007年に8回）、京都・ギャラリー恵風（2016・2018年）、京都・法然院講堂（2019年）で開催。
著書に画集『彩画山影』（1993、京都ふたば書房）、うるし版画文集『雲湧く分岐点～南アルプスの四季～』（1999、25部限定豪華本　ギャラリー百号刊）、画集『光る山山』（2003、東京新聞社刊）。
『新ハイキング関西』創刊～終刊号（118号）の全てに表紙画・紀行文を掲載したほか、『岳人』『山と溪谷』『山の本』に絵画エッセイを寄稿。