★4月の新刊★は3タイトル『“なおとみ流” リサイクルのヒストリー』など

●“なおとみ流” リサイクルのヒストリー

【4月15日頃から発送開始】

リヤカーで屑(くず)を集め歩いた一家の会社は今、ごみリサイクルをリードする―。長野市にあるスクラップ・廃棄物処理業者「直富商事」の70年の歩みを通じて、国内産業を裏側で支える「静脈産業」の実像を伝える。

●シンビズムの軌跡
【4月12日頃から発送開始】

「シンビズム」は長野県内の公立、市立の美術館施設、フリーの学芸員の共同企画による“展覧会”を指す言葉。そこには「信州の美術の主義」「新しい美術」「真の美術」「親しい美術」などの意味が込められています。

●八ヶ岳 刻の箱庭
【4月15日頃から発送開始】

日本のなかでも類を見ない箱庭的風景の集積地である八ヶ岳。この山域を知り尽くした著者が八ヶ岳と改めて向き合った写真集。