奥信濃の宝　鬼無里　土倉文珠堂

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商品コード
9784784088331

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ジャンル
宗教・哲学
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～2021/10/31
凌雲山松巌寺　著
定価　本体2000円＋消費税
A4変形判　オールカラー　80ページ
ISBN978-4-7840-8833-1 C0021
2020年10月
鬼女紅葉や木曽義仲伝説をはじめ、数々の伝承が息づく鬼無里（長野県長野市）の地。長野市西北の奥深い山間に佇む土倉集落には、平安末期の武将、義仲の守り本尊・文殊菩薩が祀られた「文珠堂」があります。伝承によると義仲は1183(寿永2)年、平家討伐で北陸に進出する際、立ち寄った鬼無里の地に菩薩を預けたとされます。本書は、義仲伝説にまつわる仏像や古文書ほか、算額、俳額など、文珠堂に奉納された品々を専門家の解説とともに収録。鬼無里の美しい四季を織り交ぜ、庶民の篤い信仰心に支えられたお堂の歴史と伝承を、いまに伝えます。

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